実は料理が苦手なんです

カレーくらい作れるでしょ?

実は料理が苦手なんですけど、「料理も」と言ったほうが合ってますね。
料理くらいできて当たり前が主婦だという認識だと思います。
小学生でもカレーくらい作れるでしょうから、料理が苦手だなんて一主婦がおちおち言ってられません。

でも苦手なものは苦手です。
どうやったらおいしいものができるのかなんて、あまり興味がなくって勉強する気になれないんです。

娘の離乳食は必死でした。
料理本とか見ながら頑張ったんですけど意外とすんなりできたんですよね。
何事も、経験ですよね。

でも、離乳食はうまくできて当たり前なんです。
だって赤ちゃんが食べる食事には「調味」が必要ないですから。
濃い味が必要ないので、必然的に具材の味だけでいけます。

赤ちゃんは食べたことのないものを食べるので、なんでもおいしそうな顔をしてくれますし、夫は「料理が下手だ」という私を理解しているので文句も言いません。
でも一主婦として本当に悔しいと思うことがあるんです。

それは、「手間暇かけてもいつもと同じだという感想を言われたとき」です。
私は自分が料理が苦手だということを重々理解しています。
でも、「いつもと変わらない」なんて取り越し苦労じゃないですか。

手間暇かけて文句を言われないだけましですけど、やっぱり料理を作ってほめてもらうのは、主婦の理想!
何事も経験だと思うので、毎日練習には時間をかけるようにしています!

料理の基本精神はチャレンジだ!

料理ってチャレンジするからうまくなれるんだと思います。
愛情を込めて作ったらなんでもおいしくなるんです、きっと。

ということで、「夏野菜ゴロゴロカレー」を作れるように、頑張って練習しています!
夏野菜を使ったカレーって、カレー自体の味が濃くて夏野菜の味が生かしきれないので、調味が難しいそうなんです。

料理教室とかに通う気力はまだないので、自宅で独学勉強中です!
夏野菜がゴロゴロ入ったカレー。
料理番組で見たんですけど、本当においしそうだったんですよね。
トマトベースで野菜たっぷりで。

カレーなんて基本料理だなんて、簡単に言う人もいますけど、苦手な人には難しい料理なんです。
そりゃ、誰でもレトルトカレーくらいの料理はできると思います。
でも「他とは違う、初めて食べたよこんなにおいしいもの」って言ってもらいたいんです!
「いつもと同じ」は嫌だ。絶対においしいカレーを食べさせるんです。

ちなみに、こんな夏野菜カレーのおすすめレシピがあったので紹介しておきますね。
参考★夏はこれでしょ!夏野菜カレー | 特集レシピ | ハウス食品
いろんなカレーのレシピが載っていますが、どれも美味しそうです♪

料理に必要なのは「チャレンジ精神」だと思っていますし、根気と努力さえあれば、おいしいものは作れる!そう思って信じてやみません!