母としての自覚

日本の子育て支援は素晴らしい

日本に生まれてよかったなと思うことがあります。
それは子供が生まれてから実感しました。

福祉や子育て支援が素晴らしい。
まず出産育児一時金の制度も手厚くなっていますよね、現在は。

子供が生まれてからの子供手当とか、今回の子育て臨時福祉という消費税増税に伴う処置もそうです。
「子供が居てなんぼの世界」って感じです。

子育てをするにあたって、手厚い取り組みがされているのに対して、私も精一杯日本で楽しんで生活したいと思いました。
本当に日本に生まれてよかったと思う瞬間です。

母としての自覚を持つにあたって、子育てや家事への取り組みには力を入れています。
主婦ができることって、家事か育児くらいしかありませんけど、働きだしたら仕事・家事・育児とどれも支障が出ないよう最大限取り組んでいきたいと思っています。

家事への取り組み

私の家事への最大限の取り組みは、「時短生活を始めるための勉強をすること」です。
時短って有効活用すれば生活がより豊かになるんです。
そのための勉強は惜しみません。

だって、時間が余ればそれだけ娘にそそぐ愛情をかける時間も増えますし、無駄に家事をしているくらいだったら娘と遊びます。
時短生活をするには、掃除の方法、料理の練習、家事と勉強の両立など考えなければいけないことがたくさん。

でも、人間って脳を10分の1しか活用していないっていうし、どれだけ勉強しても考えても、やりすぎってことはないと思うんです。
家事をしっかりやるにはまず学ばなくては!
私の取り組みが間違っているかもしれないけど、成果は後からついてくる!

とモチベーションを上げて今日も時短家事をかんばっています。

子育ての取り組み

子供にはどれだけ愛情を注いでも足りない、と言われています。
「もっともっと」と思っていたら時間なんてあっという間に過ぎてしまう。

子は親の背中を見て育つなんて言うけど、本当に3歳以下の子って親の真似しかしないんです。
子は親の鏡ともいうし、まずは子育てには自分を磨くことが大切だと思うんです。

自分の顔を見て「もっときれいになりたい」と思ったことはありませんか?
子供の悪いところは、親の悪いところなんですよ。

口が悪いのは、環境が悪い。
誰かの真似をするにしろ、親がちゃんとしていれば「真似しないほうがいい」って自分でわかってるんです。

子供に叱る前に、「自分を叱る」
それが私の子育てへの取り組みです。

今日一日を振り返って、自分の悪いところを恥じる、成長するよう努力する。
子供と一緒に「ママ」としてもちゃんと成長していかないと♪

今皆さんは「ママ年齢○才」ですか?
我が子よりも早く立派なママになれるように、毎日楽しく子育てができたら良いですよね♪