お洗濯に技を使います

お洗濯にちょっと技を・・・

お洗濯って時間がかかるし面倒。
天気に左右されるし匂いとか汚れ落ちとかも気になる。

自己紹介したように、私は家事が苦手です。
お洗濯でもキッチリやるのは苦手なので、ある程度技を使って簡単に手間暇かけずにキチンとできるように見せかけます!

柔軟剤とか特に、香りを残すためにもちょっとしたコツが必要なんです。
香りに敏感な私は、お洗濯で一番気になるのが匂い。
生乾きの匂いや汚れが残っているようなにおい、体臭など結構気になります。

そこでちょっとした工夫を使って、柔軟剤の香りを残す技を実践しています!
柔軟剤って柔らかくしたり香りをつけたりするものだと思っていませんか?
じつは、香りはただの副産物で結構残らないというのが柔軟剤の特徴なんです。

そこで、柔軟剤の香りを残すための技をご紹介しますね。

柔軟剤の香りを残す技とは

お洗濯は汚れをしっかり落とすのは当たり前!
洗剤の量とか衣服の量と水量とか適量にしないとしっかり汚れは落ちません。

当たり前ですが汚れが落ちないと柔軟剤の香りもしっかり残りません。
①汚れを落とすこと。これは鉄則です。

第二に柔軟剤は規定量を守ること。
キャップで測ったりできるのが特徴ですよね。
②ちゃんと規定量を守って入れましょう。

最後に、柔軟剤の香りは乾かしすぎると一緒に飛んじゃいます。
天気が良いからと言ってずっと干していると意味がないので、乾燥しすぎないようにしましょう。

お洗濯のコツ

洗濯機って自動でいろいろやってくれるのが特徴ですよね。
でもその自動をちょっといじるだけで洗濯物の状態がよりよくなるんです。
まず、脱水時間に関して。
脱水は短めに設定すると、柔軟剤の香りも残るしシワになりにくいそうです。
通常は脱水は7分程度だと思うので、3分程でも十分です。

また、室内で干すと生乾きの匂いがするという方のほうが多いと思いますが、部屋干しのほうが柔軟剤の匂いは残りやすいんです。
除湿しながら部屋干しをしてしっかり乾かすと良い香りのまま天日干しより状態が良くなります。

柔軟剤も良いですけど、柔軟シートもおすすめです。
海外では柔軟剤よりも柔軟シートのほうが定番だそうです。
洗濯物がふんわり良い香りになるので、全自動で洗濯をすることができなくなりますが、香りを残したい方にはおすすめです。

香りの強い柔軟剤を使うとそれだけ香りが残ってしまいます。
好きな香りなら良いと思いますが、できればきっついのはやめておきましょう。

カーテン、ウール、ダウン、シャツ、ストール、シルク、カーペット、などお洗濯できるかできないかわからないものは、一応ちゃんと確かめています!
インターネットで調べたら洗い方や洗濯方法、洗濯可能かどうかなんてすぐに出てくるので、手間がかかりますが寝る前にちょこっと携帯を触りながら調べるようにしています。

これぞ主婦!って感じがするんですけど、ただの自己満足ですよね。
でもこれが意外と覚えておいて損はないときもあるんですよね。