良い子育ての方法を調べる

子育ての方法について

教育方針とか、育児方針とか、夫と意見が合わないなんて主婦の間でよく話題になります。
子育ての方法については、やっぱりパパとは意見が合わないときがあります。
だからこそ、毎日良い子育てができるように、調べたり人と相談したり聞いたり、自分ひとりで考え込まないようにしています。

三つ子の魂百まで、というように、幼少期の子育てって本当に大切です。
子供は3歳までに人格が決まり、12歳までに性格が決まるといわれていますから、3歳までの子育てって本当に大切なんだなとしみじみ感じています。

3歳までに作られた性質って、死ぬまでかわらないらしいんです。
しかも、教育の影響が3歳で固定されてしまうので、急成長を遂げる3年間、本当に大切にしていきたいんです。

よく、赤ちゃんは愛情をもって接されないと死んでしまうなんて話を耳にします。
声掛けとか、お話とか、表情とか、両親の一挙一動も子育てにとってはポイントだなと思っています。

私が思った良い子育ての方法について、調べて気に入ったものをご紹介しますね。

良い子育ての方法

子育てについて、他人にとやかく言うのは大きなお世話。
とやかく言われる筋合いもありませんが、一応最善だと思う自分なりの良い子育てはしていきたいと思っています。

世間一般じゃないかもしれない。
でも、正しいと思っていることをして、子供に良い影響があることをしていきたいんです。

私は、「自由」や「好奇心」を大切に生きていきたいと思っています。
子供がやりたいと思ったことは自分でさせる。
できるところまで自分でさせて、どうしても助けを求めてきたときに手を出す。
助けるばかりが良い子育てじゃないと思います。

また、自由に好きなことをして、積極的に行動するような環境を作ることも大切だと思うんです。
ふれあい遊びをして、何事にも関心を持たせる努力も惜しみません。

「子供はうそ発見器」だと私は思っています。
ちょっとでもうそをついたら、子供って内心わかっているんです。

「これ見て!すごいでしょ」と言われて「すごいね」と本当は思っていない言葉を言うと、子供ってすぐにわかっちゃうんです。
だから、一緒に驚いて、感動して、喜んで、泣いて笑って、感情を共有することこそ大切なことだと思っています。

親と子の信頼関係も、3歳までの子育てで決まると思うんです。
感情を共有して愛情をもって接し、一生懸命に子供と生きるからこそ信用という絆が生まれるんじゃないでしょうか。

3年って言ったらあっという間です。
3回夏を過ごしたら終わり。
その間にできることって限られているんです。

子供の成長もあっという間です。
成人するまでって本当に走馬灯のように過ぎ去っていくものではないでしょうか。

その中での人格を形成する3年間。
しっかり良い子育てを目指して、子育てとぶつかっていきたいなと思っています。